2013年 03月 15日
パグ漫画コレクション |
先ずは王道、『小春びより』、リニューアル後の最新刊が今月発売されたばかり、小春びよりNew4。作者:ひぐちにちほ:
オリジナル・シリーズは全5巻:小春びより
ひぐち猫、最新刊『小春びより』New4巻と同時発売のこちらは、作者、ひぐちにちほさんの日常を綴ったブログ:ひぐち猫から発生した猫マンガですが、ひぐち家のパグ、乙女ちゃんも登場しています!
わんぱぐ、作者:櫁屋涼(みつやりょう)。超スウィートな主人公(パグ)のロメオ君はちょっとへタレ。飼い主の樹里ちゃんはワンコ初心者なので、子犬の飼い方マ二アル的な情報も盛りだくさん。全2巻完結。もっと続いて欲しかったシリーズです。
仔ブルのワルツ、作者:安堂友子。Webマンガから発生した4コマギャグ。主人公はブルドッグの仔犬、パグはお友達のマロンちゃん
野獣女子高生、作者:吉田仲良。ちょっと誤解を招くようなタイトルですが~(汗)動物の女学生が通う女子高が舞台の4コマギャグ。主役ではないのですが、優等生願望が強い、パグの女の子が登場します。
宇宙兄弟、作者:小山宙哉。宇宙飛行士を目指す兄弟の物語。パグのアポは単なるペットのワンコなので、物語の中心ではありませんが、出て来ると萌えます。かなりツボります。パグを別にてもマンガとして非常に面白い作品なので、お勧めです。
続・星守る犬、作者:村上たかし。ベスト・セラーになり、映画化もされた本編、『星守る犬』の続編です。収録された2話の内の1話はパグがメインです。(絶対泣けるという本編は可哀そうなお話に対する耐久性が最近めっぽう低下していて、怖くて読めずにいます。大体のお話は知っているので、本編を読まずとも、読めました。登場するパグがとても、とても可愛いです!)
キントトハウス、作者:山科けいすけ。変なモン好きには超お勧めですが、お下品、変態チック・ユーモアが苦手な方はダメかも知れません。主役ではありませんが、名探偵の助手、小林少年というパグが登場します。小林少年は金満家で、イヤなヤツで、笑えます。
パパはなんだかわからない、こちらも山科けいすけ作の4コマ・ギャグ。サラリーマンものです。主人公の家族に飼われているパグはちょっとしか出てきませんが、超ブサイクで、可愛いです。
いぬ会社、作者は猫ラーメンのそにしけんじ。下記の実写DVDから発生したマンガなのか、それともこちらが原作なのか定かではありませんが、犬のやっている会社という設定で、パグとチワワは営業部の同僚、課長はボステリ!!!
DVDは実写で、ワンコ達の表情が秀逸!いぬ会社 オフィスラブは骨の味 編 [DVD]、
いぬ会社 24時間は働けません 編 [DVD]
いぬ会社(写真マンガ)作者:福田雄一/「いぬ会社」株主一、こちらはDVDをもとにしたフォト・コミック。
こんなハズじゃなかった、作者:千里唱子。今は無きあおば出版から出ていたマンガ。絶版に成ってますが、古本で手に入ります。パグとボステリが出て来る、飼い主目線の4コマまんが。面白い所もあるのですが、描かれている犬への接し方に私には馴染めないものがありました。せっかくの超レアなボステリ+パグのマンガなだけに、残念です。
次の2作品も古本でしか手に入りません。両方とも私は未読なので、詳しくはわかりませんが、『犬とお嬢様』は少女まんがで、パグは登場しますが、多分チョィ役のようです。『ブル田さん』は野球まんがで、パグではなく、ブルドッグかフレンチの設定らしいのですが、絵はパグに見えます。
犬とお嬢様、作者:私屋 カヲル。全3巻完結
ブル田さん―いつか娘に伝えたい話、原作:高橋 三千綱 、作画:きくち正太。全6巻完結
WEBマンガ:
現在、ウエブで閲覧出来るパグまんがを集めてみました、
ぼくのパグ'バグ'
作者:タッドタックさん
以下は作者の方達のプログにアップされています、
パグぱぐ有限会社
パグぱぐ屋台(旧サイト)
作者:ひげさん
守銭堂
作者:minamoさん
パグポメちゃんねる
作者:梵兵衛さん
次2作はイラスト投稿サイトPIXIVにアップされている作品です。ちょっとシュールでブラックな作風なので、う○Pとか、苦手な方はダメかも?!2作ともカントンさん作。
元祖ドッグ&クマー
ドッグ&クマー
海外のパグまんが:
4コマ、ウエブ・コミック 『Sheldon』の主人公、シェルドン少年が飼っているパグが登場します。パグねたエピソードだけ集めた、本も2冊出版されています。
『Battle Pug』、こちらもウエブ・コミックで、毎週月曜、更新されています。ヒーロー・ファンタジー系アメコミ・スタイルで描かれていて、千一夜物語のように、Mollという女性がMingoとColfaxというパグとフレブルに語る英雄と巨大パグの物語という設定に成っています。余り出てきませんが、フレブルのColfaxの性格が凄く悪くって、可愛いです。最初の1年分のエピソードが本として纏められています。もうすぐ第2巻きも出る予定。
イギリスのイラストレーター、Gemma Correllのパグ本。この人の描く絵はとても、キュートで、ちょっとみょうちくりんなウイットにとんでいて、ツボります。ネコの絵も可愛いです。
Pug's Guide to Etiquette (パグのエチケット・ガイド)
Humphrey the Pug Comic、作者:Mark Wood。パグのハンフリーのウエブ・まんが。今はフェース・ブックで連載されています。フェース・ブックのHumprheyのページ
Puddin' Don't、作者:Jake Barlow。これもウエブ・コミックで、FBでも読めます。(フェース・ブックのPuddin' Don’t)プデイングは手足がありません、絵はちょっとキモカワ系?でも、障害から眼をそむけないユーモアには好感が持てます。
Bah Humpug、作者:Funaekさん。サニーとロージーというパグの女の子2頭との生活を描いた、イラスト・ブログ。
おまけ:フレンチ、ボストン、ブルが登場するマンガ:
フレンチ
いぬばか、作者:桜木 雪弥。22巻完結。ペットショップが舞台のマンガ、フレンチはサブ・キャラの1人の飼い犬。(注意:全ての巻に登場するワケではありません。)
ご存知!人気のマンガ・ブログ、『こくぼ。はじめました』、作者:ゆぴ・さん。フレンチのこくぼ君と家族の楽しい毎日がほのぼのタッチで描かれています。
YouTubeで大人気のフレンチ・ブルドッグ、ミルコくんのフォト・コミック。HP:フレンチ・ブルドッグのミルコ。『MIRCO(ミルコ) ~マオとボクと、時々、キイちゃん~ 』、作者:ミルコパパさん
かぶだよしさんの犬コマ漫画。フレブル好き、シュール、不条理好き、(実はう○P・ジョークが好き、、、)な方には絶対はずせない、究極のフレブル・フォト・コミックの数々はプログ 「カエルに似てる・・・」で読むことが出来ます。作者は、もちろん、巨匠、かぶだよしさん!
ボステリ
ほんのチョットだけですが、ボストン・テリアの女の子が登場します。マンガ自体は女刑事が主人公の本格ミステリー。
デカ・ガール、作者:芳崎 せいむ、原作:長崎 尚志。6巻完結
ジョジョの奇妙な冒険、Part3(8-17巻)、作者:荒木 飛呂彦。マンガのボステリといえば、イギー!イギーといえばボステリ!Yeah!
ブルドッグ
わんwanわん、作者:めで鯛。絶版に成っていますが、古本で手に入ります。私は未読ですが、多分、4コマ。
幸せを運んだブルドッグ、作者:小野まゆら。これも私は未読なのですが、アマゾンのレビューは5つ星のうち 4.8と高い評価を得ています。読んでみたいけど、これも古本でしか手に入らないようです。
内容(「MARC」データベースより)
9年に渡り心優しく家族の仲を取り持ったブルドッグと、作者自身である少女の成長を描いた、切なくいとおしい、でも思わず笑ってしまう漫画。雑誌『ラ・コミック』増刊号として刊行された「カポネ・カポネち」を改題・再編集。
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オリジナル・シリーズは全5巻:小春びより
ひぐち猫、最新刊『小春びより』New4巻と同時発売のこちらは、作者、ひぐちにちほさんの日常を綴ったブログ:ひぐち猫から発生した猫マンガですが、ひぐち家のパグ、乙女ちゃんも登場しています!
わんぱぐ、作者:櫁屋涼(みつやりょう)。超スウィートな主人公(パグ)のロメオ君はちょっとへタレ。飼い主の樹里ちゃんはワンコ初心者なので、子犬の飼い方マ二アル的な情報も盛りだくさん。全2巻完結。もっと続いて欲しかったシリーズです。
仔ブルのワルツ、作者:安堂友子。Webマンガから発生した4コマギャグ。主人公はブルドッグの仔犬、パグはお友達のマロンちゃん
野獣女子高生、作者:吉田仲良。ちょっと誤解を招くようなタイトルですが~(汗)動物の女学生が通う女子高が舞台の4コマギャグ。主役ではないのですが、優等生願望が強い、パグの女の子が登場します。
宇宙兄弟、作者:小山宙哉。宇宙飛行士を目指す兄弟の物語。パグのアポは単なるペットのワンコなので、物語の中心ではありませんが、出て来ると萌えます。かなりツボります。パグを別にてもマンガとして非常に面白い作品なので、お勧めです。
続・星守る犬、作者:村上たかし。ベスト・セラーになり、映画化もされた本編、『星守る犬』の続編です。収録された2話の内の1話はパグがメインです。(絶対泣けるという本編は可哀そうなお話に対する耐久性が最近めっぽう低下していて、怖くて読めずにいます。大体のお話は知っているので、本編を読まずとも、読めました。登場するパグがとても、とても可愛いです!)
キントトハウス、作者:山科けいすけ。変なモン好きには超お勧めですが、お下品、変態チック・ユーモアが苦手な方はダメかも知れません。主役ではありませんが、名探偵の助手、小林少年というパグが登場します。小林少年は金満家で、イヤなヤツで、笑えます。
パパはなんだかわからない、こちらも山科けいすけ作の4コマ・ギャグ。サラリーマンものです。主人公の家族に飼われているパグはちょっとしか出てきませんが、超ブサイクで、可愛いです。
いぬ会社、作者は猫ラーメンのそにしけんじ。下記の実写DVDから発生したマンガなのか、それともこちらが原作なのか定かではありませんが、犬のやっている会社という設定で、パグとチワワは営業部の同僚、課長はボステリ!!!
DVDは実写で、ワンコ達の表情が秀逸!いぬ会社 オフィスラブは骨の味 編 [DVD]、
いぬ会社 24時間は働けません 編 [DVD]
いぬ会社(写真マンガ)作者:福田雄一/「いぬ会社」株主一、こちらはDVDをもとにしたフォト・コミック。
こんなハズじゃなかった、作者:千里唱子。今は無きあおば出版から出ていたマンガ。絶版に成ってますが、古本で手に入ります。パグとボステリが出て来る、飼い主目線の4コマまんが。面白い所もあるのですが、描かれている犬への接し方に私には馴染めないものがありました。せっかくの超レアなボステリ+パグのマンガなだけに、残念です。
次の2作品も古本でしか手に入りません。両方とも私は未読なので、詳しくはわかりませんが、『犬とお嬢様』は少女まんがで、パグは登場しますが、多分チョィ役のようです。『ブル田さん』は野球まんがで、パグではなく、ブルドッグかフレンチの設定らしいのですが、絵はパグに見えます。
犬とお嬢様、作者:私屋 カヲル。全3巻完結
ブル田さん―いつか娘に伝えたい話、原作:高橋 三千綱 、作画:きくち正太。全6巻完結
WEBマンガ:
現在、ウエブで閲覧出来るパグまんがを集めてみました、
ぼくのパグ'バグ'
作者:タッドタックさん
以下は作者の方達のプログにアップされています、
パグぱぐ有限会社
パグぱぐ屋台(旧サイト)
作者:ひげさん
守銭堂
作者:minamoさん
パグポメちゃんねる
作者:梵兵衛さん
次2作はイラスト投稿サイトPIXIVにアップされている作品です。ちょっとシュールでブラックな作風なので、う○Pとか、苦手な方はダメかも?!2作ともカントンさん作。
元祖ドッグ&クマー
ドッグ&クマー
海外のパグまんが:
4コマ、ウエブ・コミック 『Sheldon』の主人公、シェルドン少年が飼っているパグが登場します。パグねたエピソードだけ集めた、本も2冊出版されています。
『Battle Pug』、こちらもウエブ・コミックで、毎週月曜、更新されています。ヒーロー・ファンタジー系アメコミ・スタイルで描かれていて、千一夜物語のように、Mollという女性がMingoとColfaxというパグとフレブルに語る英雄と巨大パグの物語という設定に成っています。余り出てきませんが、フレブルのColfaxの性格が凄く悪くって、可愛いです。最初の1年分のエピソードが本として纏められています。もうすぐ第2巻きも出る予定。
イギリスのイラストレーター、Gemma Correllのパグ本。この人の描く絵はとても、キュートで、ちょっとみょうちくりんなウイットにとんでいて、ツボります。ネコの絵も可愛いです。
Pug's Guide to Etiquette (パグのエチケット・ガイド)
Humphrey the Pug Comic、作者:Mark Wood。パグのハンフリーのウエブ・まんが。今はフェース・ブックで連載されています。フェース・ブックのHumprheyのページ
Puddin' Don't、作者:Jake Barlow。これもウエブ・コミックで、FBでも読めます。(フェース・ブックのPuddin' Don’t)プデイングは手足がありません、絵はちょっとキモカワ系?でも、障害から眼をそむけないユーモアには好感が持てます。
Bah Humpug、作者:Funaekさん。サニーとロージーというパグの女の子2頭との生活を描いた、イラスト・ブログ。
おまけ:フレンチ、ボストン、ブルが登場するマンガ:
フレンチ
いぬばか、作者:桜木 雪弥。22巻完結。ペットショップが舞台のマンガ、フレンチはサブ・キャラの1人の飼い犬。(注意:全ての巻に登場するワケではありません。)
ご存知!人気のマンガ・ブログ、『こくぼ。はじめました』、作者:ゆぴ・さん。フレンチのこくぼ君と家族の楽しい毎日がほのぼのタッチで描かれています。
YouTubeで大人気のフレンチ・ブルドッグ、ミルコくんのフォト・コミック。HP:フレンチ・ブルドッグのミルコ。『MIRCO(ミルコ) ~マオとボクと、時々、キイちゃん~ 』、作者:ミルコパパさん
かぶだよしさんの犬コマ漫画。フレブル好き、シュール、不条理好き、(実はう○P・ジョークが好き、、、)な方には絶対はずせない、究極のフレブル・フォト・コミックの数々はプログ 「カエルに似てる・・・」で読むことが出来ます。作者は、もちろん、巨匠、かぶだよしさん!
ボステリ
ほんのチョットだけですが、ボストン・テリアの女の子が登場します。マンガ自体は女刑事が主人公の本格ミステリー。
デカ・ガール、作者:芳崎 せいむ、原作:長崎 尚志。6巻完結
ジョジョの奇妙な冒険、Part3(8-17巻)、作者:荒木 飛呂彦。マンガのボステリといえば、イギー!イギーといえばボステリ!Yeah!
ブルドッグ
わんwanわん、作者:めで鯛。絶版に成っていますが、古本で手に入ります。私は未読ですが、多分、4コマ。
幸せを運んだブルドッグ、作者:小野まゆら。これも私は未読なのですが、アマゾンのレビューは5つ星のうち 4.8と高い評価を得ています。読んでみたいけど、これも古本でしか手に入らないようです。
内容(「MARC」データベースより)
9年に渡り心優しく家族の仲を取り持ったブルドッグと、作者自身である少女の成長を描いた、切なくいとおしい、でも思わず笑ってしまう漫画。雑誌『ラ・コミック』増刊号として刊行された「カポネ・カポネち」を改題・再編集。
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by dazadaza7
| 2013-03-15 06:33
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